アニマエール感想
きらら原作と動画工房
この二つから思い浮かべるのはそう、これは約束された覇権アニメということ。
キービジュアルの時点で多少の不安感はあったがその辺は動画工房が何とかしてくれるはず。
そう信じていた。
さて感想の結果は・・・
なんですかこれ(滝先生並感)
まず作画がよくない。
最初の30秒で見るのを止めたくなった。
キャラの顔が全部同じだし髪型でしかキャラの区別がつかない。
もうこの時点で見るのが辛くなってくる。
アニメ1話の導入の部分はどこの制作会社でも作画に力が入っているのが普通だが、その結果これならノーフューチャー
ただこれは動画工房が悪いのではなく、おそらく原作のキャラがそもそも書き分けできてないせいなんだと思う。原作知らんけど。
なんでアニメ化したんだ・・・
やはりキービジュアルで感じた不安は的中してしまった。
そして単純にストーリーが面白くない。
15分くらい見たところで止めた。
簡単にストーリを説明すると
何年か前にチアリーディングを見た主人公が憧れて高校入学後、チア部に入ろうとする。
ただ入学した高校にはチア部が無かった。
部を作るには最低5人必要ということで幼馴染やら生徒会長やらを誘ってチア部を作ろうとする。
生徒会長は主人公が昔見たチアのメンバーだったが、何か理由があってチアを止めていた。
ここまでが見た部分までのあらすじ
なんかラブライブとかFREEとかいろんなアニメを混ぜましたっていう設定で全体的にデジャブ感が半端ない。
キャラもかわいくない、ストーリーも面白くない、ギャグ要素も無い。
いままできららアニメは結構みて来たが、これがワーストかもしれない。
BDの売り上げが楽しみである。